たぬき Wiki
Advertisement


タヌキペディアの移転に伴い、この記事はこちらに移動しました

田代駅 (口広県)(Miraheze Tanukipediaの記事)

自動的には移動しませんので、上記のリンクをクリックして移動してください。

田代駅
たしろ - Tashiro
所在地 口広県田代市
所属事業者 南城栄旅客鉄道
米倉急行電鉄
JR 田代駅
たしろ - Tashiro
所在地 口広県田代市
所属事業者 南城栄旅客鉄道(JR南城栄)
駅構造 高架駅
ホーム 2面4線
開業年月日 1xxx年x月x日
乗入路線 3 路線
所属路線 森陽本線
キロ程 292.6km(南栄起点)
智中高島 (3.2km)
(3.6km) 高道
所属路線 智葵線
キロ程 0.0km(当駅起点)
◄ (km)
(3.1km) 智中高島
所属路線 小貫線
キロ程 0.0km(当駅起点)
◄ (km)
(2.7km) 東田代
米急田代線 田代駅
たしろ - Tashiro
門倉 (3.2km)
(km) ►
所在地 口広県田代市
駅番号 19
所属事業者 米倉急行電鉄(米急)
所属路線 田代線
キロ程 50.6km(米倉起点)
駅構造 地下駅
ホーム 2面2線
開業年月日 1951年6月30日
田代駅 (口広県)」は、実在しない架空の駅です。
実在の駅名・人物・団体とは一切無関係です。

田代駅(たしろえき)は、口広県田代市にある南城栄旅客鉄道(JR南城栄)の駅。

併設する米倉急行電鉄(米急)の米急田代駅(よねきゅうたしろえき)についても述べる。

田代市の中心部にあり、同市の中心駅である。

利用可能な鉄道路線[]

  • 南城栄旅客鉄道(JR南城栄)
  • 米倉急行電鉄(米急)
    • 田代線

駅構造[]

JR 田代駅[]

田代駅変遷001

田代駅付近の変遷(太線は複線・細線は単線)

島式ホーム2面4線を持つ高架駅。トイレは全て男女別の水洗式である。

1992年に完成した連続立体化事業により高架化された。

高架化が検討され始めたとき、線路の位置をそのまま変えずに高架化する案と、線路の位置を変更して森陽本線と智葵線の分岐点の位置を西隣の智中高島駅に変更し、智中高島駅-当駅間は両路線の二重戸籍区間とする案の2つが持ち上がった。最終的に後者が選ばれ、智中高島駅-当駅間については智葵線の線路とほぼ同じ位置に複線の高架橋を建設して森陽本線の新経路とし、智中高島駅駅西方の森陽本線は全く新しい場所に高架橋を建設して、森陽本線の線路を約5kmに渡って北へ移設するという大規模な経路変更が行われた。

この案が選ばれた理由としては効率の良さが上げられる。智中高島駅-当駅間の線路が森陽本線と智葵線で共有されることとなったが、複線の二重戸籍区間であるため智葵線に関しては両駅間の複線化が行われて線路容量が事実上向上したことになる。一方で森陽本線は、両駅間は常に智葵線の列車が乗り入れることとなり、事実上の線路容量が低下したが、ひっきりなしに列車が運行される過密区間ではないためその影響はごく僅かであった。そのため、全体で見ればダイヤに余裕ができたことになる。

1・2 森陽本線(東行き)
小貫線
住岡新古野・八州方面
小貫・住岡方面
3・4 森陽本線(西行き)
智葵線
米倉・向井方面
新田代紫葵岡本・笹川方面

ホームの両側には引上線があり、当駅で折り返す列車(森陽本線の列車だけでなく智葵線・小貫線の列車も含む)はここへ入線してから折り返す。

高架化以前[]

高架化以前は合計4面7線(内通過線1線を含む)であった。

0 智葵線 新田代・紫葵岡本方面
1 森陽本線(東行き)
智葵線
住岡・新古野・八州方面
新田代・紫葵岡本方面
2 森陽本線(東行き) 住岡・新古野・八州方面
4 森陽本線(西行き) 米倉・向井方面
5 森陽本線(西行き)
小貫線
米倉・向井方面
小貫・住岡方面
6 小貫線 小貫・住岡方面

3番線は通過線であった。また0番線と6番線は頭端式であり、それぞれ智葵線・小貫線方面の発着しかできなかった。

なお、高架化前も森陽本線は複線だったが、智葵線・小貫線は単線であった。


米急 田代駅[]

米急田代線の終着駅であり、対向式ホーム2面2線を持つ地下駅。

正式な駅名は米急田代駅(よねきゅうたしろえき)だが、駅名標など旅客案内は田代駅となっている。

開業当初から地下駅であった。

周辺[]

  • 田代市役所

沿革[]

  • 1xxx年x月x日 - 開業。
  • 1904年12月3日 - 智葵南線が開業し当駅に乗り入れ。
  • 1929年5月11日 - 智葵南線が路線名変更により智葵線となる。
  • 1935年3月23日 - 小貫線が開業。
  • 1951年6月30日 - 米急田代線の小林-当駅間開業により米急田代駅設置。当初から地下駅。
  • 1987年4月1日 - 国鉄民営化に伴い南城栄旅客鉄道(JR南城栄)に継承される。
  • 1992年3月14日 - 連続立体化事業が完了。これに伴い森陽本線は約5kmに渡る区間で大幅な経路変更となり、智葵線の分岐駅が当駅から智中高島駅に移る。その結果、両駅間が両路線の二重戸籍区間となる。

隣の駅[]

南城栄旅客鉄道(JR南城栄)
森陽本線
智中高島駅 - 田代駅 - 高道駅
智葵線
田代駅 - 智中高島駅
小貫線
田代駅 - 東田代駅
米倉急行電鉄(米急)
田代線
急行
美元駅 - 米急田代駅
■普通
門倉駅 - 米急田代駅

外部リンク[]

森陽本線久地川-住岡
向井方面<<)久地川 - 岸田 - 水品(>>前浜方面) - 西真鍋 - 真鍋 - 千振 - (貨)米倉貨物ターミナル - 智前荻原 - 米倉(>>迫野・五国方面弘中方面) - 東米倉 - 智前山本 - 早川 - 立吉 - (紫葵岡本・笹川方面<<)智中高島 - 田代(>>小貫方面) - 高道 - 横溝 - 新横溝 - 高久 - 照田 - 智後松宮 - 梨壇橋 - 住岡(>>久住方面


智葵線
古野・米倉方面<<)田代 - 智中高島 - 大友 - 新田代 - 智中滝本 - (莢谷信号所) - 米倉空港 - 素花 - 西素花 - 智中田倉 - 浅谷 - 重森 - 智中井沢 - 大勝(>>弘中方面) - 智前河上 - 国光 - 紫葵村川 - (新村川信号所) - (智前江角方面<<)紫葵杉本 - 佐戸屋 - 古橋 - 川島 - 紫葵岡本 - 作田 - 紫葵広末 - 幾田 - 望月 - 森弓 - 紫葵小野 - 拝郷 - アトム笹川 - 新笹川 - 笹川(>>山瀬方面春野方面


小貫線
米倉方面<<)田代 - 東田代 - 末藤 - 智中脇浜 - 肥田 - なぎさ - 小貫 - 作本 - 坪郷 - 宇田 - 西住岡 - 住岡(>>古野方面


米急田代線
米倉 - 内村 - 藤沢 - 有木団地 - 金巻(>>米倉港方面) - 米急早川 - 小池 - 村本 - 浜屋 - 水産高校前 - 田代天文台前 - 美元 - 桑原海岸 - 小林 - 坂浜 - 内田 - 門倉 - 米急田代
Advertisement